いのちのせんたく すべてに感謝

誰かのシナリオではなく自分の才能開花のシナリオを生きよう

いつかを捨てて「いま」を選ぶとき。なりたいが目標になる。

あなたも「こうなりたいな」と思うことがあるでしょう。誰もが心に抱く願いや夢。それが実現に近づくのは、「なりたい」が「なる」に変わる瞬間からなのです。

たとえば、「料理人になりたいな」と漠然と思っていた人が「私は料理人になる」と決意した時、何が変わるでしょう? この小さな言葉の変化が、実は大きな意味を持ちます。「なりたい」という願望や夢は、「なる」と表現した瞬間に、すべて目標に生まれ変わるのです。

願望は小さな円、夢は大きな円だと想像してみてください。その中には、達成すべき小さなボールがいくつも入っています。願望の円には少なめに、夢の円にはたくさんのボールが。でも大切なのは、どちらも「なる」と決めた時点で、形のある目標として動き出すということです。

ガチャガチャを回すとき、一つのボールが動くと周りも連動します。目標も同じです。一つに向かって動き出すと、思わぬところにも影響が広がり、あなたの世界が少しずつ動き始めます。

「いつか」から「いま」へ。この小さな言葉の変化が、あなたの理想を実現への第一歩に変えるのです。

才能開花とは? 行動で導け。成長サイクルがまわりだす瞬間

「なりたい」が「なる」に変わる瞬間、願いは目標へと変換されます。しかし、目標を立てることがゴールではありません。本当に大切なのは、行動しながら目標を調整していく柔軟さです。

たとえば「経営者になる」という漠然とした願いを、「3年以内に自分のコンサルティング会社を立ち上げる」という具体的な形に書き換えると、現実への第一歩を踏み出すことができます。しかし、実際に行動を始めると「3年以内の独立」が難しいと気づく場合もあるでしょう。その場合は「まずは業界経験を積みながら、5年後の独立を目指す」といった形で、状況に合わせて目標を修正すればよいのです。

目標は一度決めたからといって固定するものではありません。むしろ、行動しながら「本当に自分が望んでいるものは何か」を見極め、それに合わせて目標を調整することが重要です。たとえば行動する中で、「やはりこれは違うかもしれない」と感じたときは、目標を修正します。本当の願いを見つけるための大切なプロセスです。

自分が心から望む本質的な「こうなりたい」を発見していくことは、自分の才能を活かした人生を送るための鍵です。自問自答と行動の繰り返しによって、表面的な願望から卒業し「新たな理想像」をつくっていきましょう。

進化したステップである「新たな理想像」に基づいた行動では、希望を見出せることが多くなるでしょう。「これならできるかもしれない」「実現できそうだ」という感覚が芽生え、次第に実現への道筋が明確になっていくものです。

そして、一つの願いが実現すると、さらに高い次の願いが生まれ、成長のサイクルがまわりだします。行動→修正→希望がみえる→新たな理想という流れが、あなたの理想を現実に変えていくのです。自信をもって、より視野が広く高い目標に挑戦していきましょう。

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