仕事が遅いと感じるとき、多くの場合「型」が曖昧になっています。業務の流れの型です。優れたルーティンこそが、適切なスピードを担保します。逆に、ルーティンがなければ仕事が遅い人になってしまう。だからまずは、締切効果を使ってラフでも出せる業務の型を作っておく。そのフレームの中で仕事をすれば、迅速に成果を出せます。
一方で、同じ型を続けると飽きます。飽きる前に、3ヶ月に1回くらいのペースで小さな変更を入れ、「変え続ける」戦略を持つのが良い。義務教育や会社の型で学んできた私たちは、独立すると自分の型を作り直す局面に立ちます。「仕事をする」という前提は保ちながら、その枠組みを自分に合う形へ作り直す。そうすれば、雑用が多い個人事業主でも回せるスピードが生まれます。

活きるピースは揃っている
変わりたいのに変われない、理想はあるのに動けない
それは意志が弱いからではありません。無意識のうちに、複雑な整理を避けてしまっているだけです。
毎日が手一杯で、面倒を増やしたくない。そのせいで止まっているのです。
けれど、整理に向き合う勇気さえあれば流れは変わります。
まずは気軽に話すことから、停滞気味のキャリアは再び前に進みます。
