あなたはどれですか? あとひと踏ん張りを支えるモチベーション
「あとひと踏ん張り」を支えてくれるのは、外からの評価や報酬だけではなく、自分の中にある静かな動機=内的モチベーションです。
この力は人によって異なり、何に心が動くか、どんなときに踏ん張れるかはそれぞれ。自分にとって何が“源”になるのかを知っておくことは、前に進むための大きな支えになります。
前に進むための自然なスイッチ、入ってますか?
では、あなたにとって、ひと踏ん張りの源になりやすいのはどれでしょうか?
- 意味や意義を感じられるとき
- 少しでも成長できていると感じたとき
- 誰かに信頼されていると実感できたとき
- 未来の自分につながると信じられるとき
- 選択肢を増やす行動だとわかっているとき
- 表には出さないけれど、密かに越えたい基準があるとき
- 心身が整っていて、集中できる状態にあるとき
ひとつだけでもいいし、いくつかあると心強いでしょう。「自分はどこで踏ん張れる人なんだろう?」そんな問いを持ち、理解していることは、いざというときの力になってくれます。
内的モチベーション7つの源
つぎに、ひと踏ん張りを支える“モチベーションの源”として、7つのパターンを挙げましたので参考にしてください。
モチベーションの源 | 説明 |
1. 納得感 (自分なりの意味や意義を感じているか) | 「なぜこの仕事をやっているのか」が 自分の中でつながっていると、 最後まで向き合いやすくなる。 |
2. 成長実感 (少しでも前に進めているという感覚) | 「昨日の自分よりできている」ことに気づけると、 踏ん張れる力が湧いてくる。 |
3. 信頼されたい・応えたい気持ち | 誰かに頼られている、任されている という関係性の中で、 自分の存在意義が刺激される。 |
4. 未来の自分への布石としての位置づけ | 「今のこの経験が、きっと自分の道につながる」 と思えると、もう一歩が出やすい。 |
5. 選択肢を増やしたい気持ち | 自由に動けるようになるために、 今できることを増やしておきたいという 前向きな動機。 |
6. 静かな対抗心 (誰にも見せない「見てろよ」) | 表には出さなくても、 自分なりの勝ち方・越えたい基準がある。 |
7. 整った状態で臨めた安心感 | 休息・環境・感情が整っていることで、 集中力を発揮しやすくなる。 ひと踏ん張りは「意志」だけじゃなく 「状態」から生まれることもある。 |
もう少しだけやってみよう! ふとした瞬間に自分を支えてくれる
あとひと踏ん張りの源は、無理やり絞り出すものではありません。
しかし、自分がどんなときに動けるのかを知っておくと、「もう少しだけやってみよう」と思える場面がきっと出てきます。ふとした瞬間に自分を支えてくれるものです。
すべての選択や努力を意志だけで乗り越えるのではなく、自分の傾向を知っておくこと。どれが正解ということではなく、自分にとって自然なスイッチを見つけておくこと。
これからの働き方を少し軽やかに、自分らしくしていきましょう。