AIと仕事をしていると、ふと「部下と一緒に進めているみたいだ」と感じる瞬間があります。こちらが曖昧な指示を出すと、AIも曖昧に返してきます。逆に細かすぎると、今度は窮屈になって動きが悪くなる。ちょうど良い粒度を探りながら、何度かラリーして「適切な値」に合わせていくところが、まさに部下との仕事の感覚です。
さらに面白いのは、うまくいかない時の振る舞いが人間っぽいことです。できなかった理由をそれらしく言ってみたり、分かったふりをして話を続けたりする。そこにイラッとしてしまうのも、部下相手の時と似ています。
だからこそ、役割分担を決めるのが大事です。どこまでをAIに任せ、どこからは自分が仕上げるか。AIに完璧を求めて延々と調整するより、材料が出た時点で自分が仕上げ、最後にAIでレビューする流れが、ストレスも少なく成果も出やすいと感じます。

活きるピースは揃っている
変わりたいのに変われない、理想はあるのに動けない
それは意志が弱いからではありません。無意識のうちに、複雑な整理を避けてしまっているだけです。
毎日が手一杯で、面倒を増やしたくない。そのせいで止まっているのです。
けれど、整理に向き合う勇気さえあれば流れは変わります。
まずは気軽に話すことから、停滞気味のキャリアは再び前に進みます。
