自分の個性を社会で活かしてみらん?

未来への夢が見えている?

この世で一番哀れな人は、
目は見えていても
未来への夢が見えていない人だ。

ヘレン・ケラー(教育家)

目標・希望・夢を語る

成し遂げたい目標、未来への希望、未来への夢。
これらを語れる人は、とても輝いて見えます。

事実お話を聞いていても、充実感がみなぎっていると感じます。

憧れともいえる輝きに近づく第一歩は、思考から自分を解放する時間をもつことです。

忙しいことから離れる、人生の中に余白ができることで、輝くイメージは湧いてくるものです。

人生の中の余白。
大切です。

忙しいことから離れる時間は、あらかじめ確保するようにしましょう。

忙しい上に、小さな紙くずを拾っていませんか

多くの人はあくせくして生きています。
ほとんどいつもトップギアの状態で生活しているようなものです。

絶えず忙しくし、すべきことがいっぱいあり、解決しなければならない問題をたくさん抱えています。

それに加えて、周囲からどう見られているかとか、どう思われているかが気になってしようがありません。

過去の不快な記憶が、心の中にいく度となくよみがえってきます。

このような心の状態は、決して穏やかではなく、さまざまな思考で混沌としています。

心が穏やかになるどころか、いつも小さな紙くずを拾い集めて心を重たくしているようなものです。

穏やかな心

穏やかな心とは何でしょうか?

さまざまな思考から完全に解き放たれた心のことです。

「思考から解き放たれるなんて、この忙しい世の中では無理な相談よ」と、いぶかるかもしれません。

穏やかな心の恩恵を受けるには、何時間も思考から解放される必要はありません。

仕事に専念する必要のない細切れの時間が、一日の中で何度かあるはず。

ですから、その時間を利用してリラックスし、考えるのをやめればいいのです。

これは、ストレスを軽減して人生を快適にする多くの方法のひとつです。

ほんの数秒間でも大丈夫。
目を閉じて3回大きく深呼吸。

思考を排除すれば、リフレッシュすることができます。

一旦思考を排除してリフレッシュした後は、残りの時間で効率的に仕事をこなせるはずです。

最初はいつもトップギアの状態での生活を手放せないかもしれません。

ですが、さまざまな思考から自分を解放し、心を穏やかな状態にする時間をつくってみましょう。

余白の時間が、驚くほど効率化をもたらすことに気づくでしょう。

明るい未来を想像するのは、一生懸命生きるため

明るい未来を想像することができないと、今を一生懸命生きることができません。

なりたいものややりたいことや成し遂げたい目標を持つことは、人生を生きる上で大切なことなのです。

もし、希望がもてなければ困難につぶされてしまうでしょう。

しかし未来への希望があれば、どんな困難に突き当たってもその先を信じて乗り越えることができます。

思考から自分を解放し、
未来に夢を持って人に語ってみよう。