自分の個性を社会で活かしてみらん?

夢を持とう

夢みることができれば、
やり遂げることもできる。

ウォルト・ディズニー
(ディズニー創業者)

行動の原動力

夢の持つ力が偉大であることは、メディアで報じられる人々を通じて、わたしたちも日常的に知っています。

それなのに「あの人だからできる」と他人ごとのように考え、自分の夢を持とうとしない人は多いものです。

では本当にあなたにとっての夢がないのか、というとそうではありません。

おそらく多くの人は、しっかり考える時間を持たなかっただけです。

欲しい、なりたい、成し遂げたいという思いは希望となり、行動の原動力になるのです。

いま叶えたい夢は何ですか?

いま叶えたい夢はなにか、しっかり考えたことはありますか?

ほんの少しの時間では、到底本心に近づくことはできません。

真剣に、いつも自分に問い続けるのです。

夢なんて叶うわけないと、夢を持つことをあきらめたら、やり遂げることは決してできません。

私たちは知らず知らずのうちに他人の期待の犠牲になり、自分にとって気が進まないことをするために多くの時間を費やしています。

さらに、あまりに忙しいと感性が鈍り、自分が置かれている状況に疑問すら抱かずに日常に流されがちです。

しっかり時間をとって、自分の望む人生を歩みましょうよ。

自分が望む人生を歩む

これからの1か月間、毎週30分くらい割いて、自分の人生をじっくり見つめ直してみましょう。

ぜひ、つぎの点について自分に問いかけてみてください。

  • 自分は今の仕事を本当に楽しんでいるか?
  • 他人からいちばん向いていると言われた仕事をしているだけではないか?
  • 心から楽しいと思えることをして余暇を有意義に過ごしているか?
  • 退屈でうんざりするようなことをしてはいないか?
  • 今の生き方は自分が選んだのか?
  • 他人に選んでもらったのか?

金銭的な事情をはじめとして、いろいろなしがらみがあるために、自分が選んだ生き方を完全に一生貫き通せる人はほとんどいません。

しかし、あなたがもし自分は他人が決めた生き方をしていると感じるのなら、そろそろ自分の夢を追い求める時期に来ているのではないでしょうか。

他人から期待されている人生ではなく、自分が望む人生を歩むことが大切です。

夢を叶えるために必要な努力は並大抵のものではありません。

しかし夢を持つというのは、それ自体が大きな力になります。

作戦会議の時間をとって、
自分の望む人生を歩もう。